11月8日（土）「池干しといきもの観察会」を開催しました。

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自然池の池干しは、水質改善と池の生態系調査を目的に約11年前から続けています。地域の皆さんと一緒に自然池の水を抜いて、池の水環境の改善や自然池に棲む生き物の調査を行う目的で、年に一回11月に開催しています。今回は公園の関係者や周辺の住民など123名が参加し、佐賀大学Green-Nexusの学生たちが池に入って魚を追い込み捕獲、フナや亀、二枚貝等を簡易いけすに移して生き物観察会を行いました。最後に捕獲した生き物を池に放流して終了しました。※池は1～2ヶ月天日乾燥します。

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※来年も開催予定です。次回のご参加をお待ちしております。

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